
本能寺ホテル(2017)
監督:鈴木雅之
出演者:綾瀬はるか、堤真一、濱田岳、平山浩行、風間杜夫、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣
時間:1時間59分
あらすじ
ふとしたきっかけで、京都のレトロなホテルに宿泊した倉本繭子。そこで1582年へとタイムスリップしてしまい、天下統一を目前に控える織田信長と出会う。
世界一雑で簡潔なネタバレ(本能寺ホテル)
起:自分の勤め先の会社が倒産して無職になった繭子は恋人・恭一に求婚されてね、挨拶のため恭一の実家のある京都に行くんだけど、1日先に京都に着いた繭子は京都の本能寺ホテルっていうホテルに泊まることにするんだよね。
承:そのホテルのエレベーターに乗ると戦国時代の本能寺にタイムスリップしちゃうんだよね。そこで織田信長と会うんだ。織田信長と繭子はなんか仲良くなってきて、信長に、俺は天下泰平を望むがお前は何を望むかって聞かれて、私は何がしたいんだろうって考え出すんだよね。
転:信長に未来から来たことを打ち明けると、未来は泰平の世かって聞かれるんだよね。うん、と答えた繭子は、本能寺の変でやばいから逃げろって信長に警告するんだ。
結:でも信長は逃げなかったんだよね。自分が天下を取るより、未来が天下泰平になればいいって想いからだったんだよね、かっこいいよね!現代に戻った繭子は自分のやりたいことを見つめ直して結婚を後回しにして教職につこうとするんだよね〜。
配信サービス
本能寺ホテル裏情報

劇中の本能寺はね、有名なお寺8カ所でロケの撮影がされていたんだって。
その炎上シーンでね、実際の炎の中、倉本繭子演じる綾瀬はるかと、織田信長演じる堤真一らはお芝居をしてるの。

当時、すごく風が強くて少し怖くてハラハラしたんだって。
炎がこっちに来たらどうしよう…なんて考えちゃうよね…
さらに撮影は夏の猛暑だったから、炎の熱さのせいで粒の汗が出てくるほどだったんだって。
汗をかくことは生理現象だもんね。
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